サキナで…素敵にわがままに♪　　　

昨日の夕方は

いきなりの…スコール
そして今日は

いきなりの…真夏日
リビングが東向の我が家では

朝から暑くて耐えられない
梅雨入りもしたようですが

今日は一日中晴れて

雨は明日かららしいです。

暑いのと雨の日は苦手

チビ的にも覚悟はしたようで

自分から友達にも手術するかも…と話したみたい。

私は昨日、担任の先生と話してきました。

先生がショック受けていましたが
上の子が中３の時も担任だった先生なので

何を話すのも心得ていてくれているだけに

助かります
とにかく今すぐ手術では無いし

来月、また病院へ行くので

おそらくその時にはっきりするのか…と。

コルセットで、角度が酷くならないように
(装具で治るわけじゃないので)

しているだけより

背骨が真っ直ぐに戻る方が

何かといいはず
そう…それを信じてー

昨日の検診結果。

いつもは、装具(コルセット)を装具し

レントゲンを撮って背骨の曲がり角度を見ますが

今回は、前夜から装具を外して

そのまま病院へ行き、レントゲンを…と言われてました。

その結果。

装具ありより１１℃も曲がっていて

手術が必要な程の角度に
３年装置しても最初の時より

進んでいるようで
先生は、今すぐじゃなくてもいいけど

今後の方針としては必要範囲と。

本人は、診察室で泣いていました。

私は我慢しました(苦笑)

装具もかなり小さくて体型に

合わなくなり作り直しになりました。


診察室で泣いてたチビは

帰りのバス停に着く頃には

拍子抜けする程、普段通りで

あれが食べたい。

洋服欲しい。

いつものわがままちゃん
帰宅して

「どう思った?」に対して

「嫌だ」とは言うものの

「でも、なんか凹んで無い感じ?」に対して

「うんあのね、切り替え早いの〜学校でも言われる」

と返ってきました。

確かに、ガッチリ叱った直ぐ後で

「ねぇ〜おかさ〜ん」と

何事も無かったような態度に

こっちの怒りがパワーアップする事も(笑)

私としては、コルセット２４時間装着から

開放されるなら手術も…

と、思う反面傷跡は
と思い複雑です。

今日は、チビの脊椎側弯症の定期検診。

家から１時間はかかる国立病院まで行きます。

我が家には車がありません
今まではＪＲを１回乗り継いで

バスに乗り換えて行ってましたが

震災後、乗り継ぎしていた空港線が

まだ復旧しない為か、いつも乗っていた

乗り換えバスが無くなってました
急きょ、ＪＲ乗り継ぎも止めて

駅前発のバス時刻調べると

間に合う時間のがあったため

今はそのバス待ちです。

学校が中体連の振替休みだから良かった
これが、授業ある日だったら

タクシーで行くしか
次回の為に、しっかりバス時刻表も

ゲットしました。

では行ってきますー。

昨日は同じ会社で、今一緒にボラセンへ行ってるＭさんの体験１回目。

行く前から「楽しみ・楽しみ」と言っていましたが

終わったら本当に嬉しそうでした～♪

帰り道。満面の笑みで私も本当に嬉しかったです。

次回は、マネージャーがセミナー講師忙しく

来週の金曜日にフルコースになりました。

また、喜んでくれると嬉しいです。

ボラセンスタッフの仕事が延長になります。

今週いっぱいだったのが

今月末までだそうです。

１ヶ月くらいになりますが

ボラセンの運営の難しさがわかりました。

今後の事も考えたら

各市協や社協など、関係する所で

ボランティアセンターを運営する為に

経営コンサルタントにでも

相談する方がいいのでは?と思いました。

個人情報の管理に関しては

全く危機感ないのには驚かされます
とりあえず自分は

出来る事を出来るだけ頑張りますが

多賀城市で津波に合った

地元放送局のカメラマンが撮影した

津波が押し寄せた様子が放映されました。

まさに私の地元で、映し出された景色は

どこも見たことのある場所で

しかも、実家へ車で行く時に

必ず通る道ばかりです。

自分が思っていたより、水かさは高く

改めて驚かされ、そしてショックでした。

撮影されていた所で、同級生や親戚

友達のご主人達が車から逃げ出し

高い場所に上って、何とか助かった人達がいましたが

あの映像を見て、本当にこんな中

よく助かったと思います。

家を失った同級生は、今から引越しを。

１階が津波被害を受けたのは

まだ２階で生活している。

私を含め、仙台市の中心は

何も無かったように普段の生活が戻っているけれど

被災地は、カタツムリが歩くような

復興状況なんですよ…

ノンキに自分達の事しか考えていない政治家に

誰か気づかせてくれる人は居ないの?

ボラセンへ出向いている同じ会社の人が６人。私を入れて７人。

一人だけ同じ部所なんですけど、他の人は他部所です。

先週だったかな？お昼時、同じ社の３人でご飯食べてた時

何かの話の流れで

「私はファンデーション塗ってないから」と言ったんです。

他の２人がその時「えーっ」って驚いてた（笑）

そして今日は、その時と別の人（Ａさん）と入力作業してたら

Ａ「聞いたんですけど、mintさんってファンデ塗ってないって？」

私「あ～聞いたんですか？そうですよ」

Ａ「それ、マジですかー！だったら肌すっごく綺麗ですよ――!!!」

私「そうですか?!でも、(‘-‘)ﾌﾌやってる事があるんですよねぇ～」

Ａ「なんですか！それ」

私「家で出来るホームエステマシーン持ってます！」

Ａ「それって美顔器とは違う?」

私「そーですね。ちょっと違うかも～～＾＾」
「あっ、お試し出来ますよ。３回。してみます？」

Ａ「したい、したい。ってか３回も出来るんですかぁ」

私「出来るんですよ」
「というか、Ａさん試したらＳさんも（Ａさんに話した人）試すって言いますよね」

Ａ「そーそー。絶対言うと思うー（笑）」

という具合で、私のＵＰマネージャーが来週１５日しか空きなくて

１５日、ボラセンの帰りにラウンジでお試しが決まりました。

すごく楽しみにしてくれてて、私もまた久々にワクワクです
(((o(^｡^”)o)))ﾜｸﾜｸ

ボラセンでの仕事も１ヶ月近くになり

最近思うのは

ボランティアって何?という事。

実際、現地に向かうボランティアさんは

困ってる人のお手伝いに行く。

そういう考えなんだろう。

そして、スタッフはそんな皆さんの手助け。

と、私は思って日々過ごしてきました。

でも、中には

「ボランティアに来てやってんだ」

とばかりに

センター内のスタッフに文句言う人もいます。

そして、スタッフの中には

接客業のような振る舞いをしてしまうが為に

ボランティアさんとスタッフが客と店員みたいになっちゃったり…。

これ、どちらの立場でも慣れるほどあるような?
しかも、今度はそういう状態はおかしい
と物申す人が表れ

スタッフ同士がギクシャク
特に６月に入り他所と統合されてから

スタッフ間やセンター内での揉め事多発し

私達がセンター行くようになってから

親しくなってきたスタッフさん達が

ポツリポツリと辞めてます。

余計な事を考えず、目の前の自分の仕事を

スムーズにこなす努力だけでいいんじゃない?
なんて…冷めた気持ちになります(苦笑)

昨日は、相撲協会の方々が避難所
(ボラセンと同所)にきました。

九重親方ともう一人の親方。

白鵬、バルト…他にも来てたけど名前分からず(笑)

画像も撮らせて頂きましたが

勝手に掲載しても?と思い控えますが。

サイン会や握手会。

ちゃんこ鍋も振る舞って頂きました。

昔、ちゃんこ屋さんには行った事ありますが

久々のちゃんこは、やっぱり美味しかったです
それに、生(笑)白鵬は可愛い顔してました〜
目の前を通り過ぎて、握手を求めたのが

一歩間に合わず

「あっ、ダメだったぁ」と

つい口走ったら

直ぐに振り向いて握手してくれたんですよ
白鵬、やるぢゃん。いい奴ぢゃんみたいな(笑)

避難所の皆さんも笑顔で楽しんで

スタッフやご近所さん達も

ご相伴に預からせて頂きました。

同時に、横浜ベイスターズの選手も

来ていたらしいのですが

相撲協会は以前からセンターでも話題だったけど

ベースターズの話は当日

しかも、ちゃんこ鍋の配布が始まった

１５時過ぎに聞いて皆ビックリ
挙句、どこに居たのか全く分からず

ごく一部の人しか見ていないようでした(苦笑)

楽しい時間が過ごせありがたいです