SAQINA BLOG

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なにを?それは、話題の1Q84です。

単行本になったので買ってみたのですが

6巻までとは(´Д` )w
まず1巻は、五月に買ったのに読み終えたのが10日前くらい(笑)
なんだか脈略なく二つの(二人の)話が交互に進んでつまらなかった。
それが、1巻の後半で急に面白くなり
その後は、あっという間に6巻まで読み終えたました。

でも、読み終えた感想は悪いけど
『残念な作品だなぁ』です。

せっかく1巻の後半から面白くて読んでたのに
6巻の半ばで結末の予想がついてしまったんですね。
読み進むほど、予想が確信になり(笑)
結末は思った通り。
かなり拍子抜けしちゃいました。

まぁ、東野圭吾作品みたいに
最後の最後まで、大どんでん返しなくてもいいけど
最後の巻の半ばで結末想像出来るのも
どぉなの?って感じじゃないですか。

読み終わったら、何だか損した気分になりました(笑)

読書の秋ですが
お勧めの本はありますか?

この前、会社の休憩室で同期の子が

お昼一人だったようで

文庫本を読んでました。

そこから、お互い本好きなの♪
という話になり

彼女がお勧めの本を1冊貸してくれた。

【黒い家】

保険会社に勤める20代男性が主人公

読みはじめは正直つまらなくて

うーん;-.-)これは無理して読まないと?[雫]
なんて思ってたんだけど

50ページくらい(無理して)読んでたら(笑)

だんだん面白くなってきて

今は暇さえあれば、次ぎは?次ぎは?
と本を開いている状態(^◇^)
ちょうど半分くらいまで読み終えたので

今週中には読み終わりそぉ♪

この秋には読書せず

今頃になって…(笑)

昨日起きてから

「さて台風はどのあたり?」と思っていたら

温帯低気圧に変わったとかで、ちょっと拍子抜け。

でも、普通なら台風一過で晴天[晴れ]かと思えば

ぜ〜んぜん!!
今日は雨風強いです↓
くせ毛には辛い(苦笑)

出勤は遅番で、今会社に向かっています。

今朝のワイドショーで、芸能界を引退した

水嶋ヒロさんが、早速小説書いて

賞を取ったと言っていて

その番組のコメンテーターも言ってましたが

顔よし

頭よし

運動神経よし(サッカーで全国行ってますね)

あれこれ出来て

何か悪い所あるんでしょうか?(笑)

若くして素晴らしいですねぇ

読書の秋も過ぎ…冬へ向かいますが

しばらくぶりに、何か読もうかなぁ…

水嶋さんの作品も読んでみたいですねぇ♪

勧めておきながらすみませんが

がっかりでした…。

原作のほんの一部分ってかんじです。

家の子達も原作を読んでて、チビは今日の再放送にむけ

昨日、再読していただけに私と同じ感想で

「原作はいいのに、違い過ぎる」って怒ってました。



そりゃ、原作をドラマ化したり映画化すると多少設定が違ったりもありますが

今回は、中心が母親って感じでしたよね…。

原作は、あくまでもあすかが主役でした。

私的には、原作の半分未満しか生かされてなく残念でなりません。



せめて『容疑者Xの献身』くらい、原作に忠実に作って欲しかったですねぇ。

ここでも勧めてたのに、申し訳ありませんって感じです。

原作は本当にいいので、ぜひこの機会に読んでみてくださいね。

今週末(土曜日9時から)フジTV系列で放送されます。

我が家にはコミックが上下巻であります。

主人公あすかは、11歳のお誕生日に母親から

「おまえなんて生まなきゃよかった」と言われ声が出なくなります。

母親は兄の直人は可愛がれても妹のあすかは愛せない。

それには母親の幼少の頃のつらい体験があるからなのですが…。

表情もなく声も出ない妹を案じた直人は、母の実家に行くようあすかに進める。

そうしてあすかは、おじいちゃんとおばあちゃんの愛情に包まれ声を取り戻します。

家に戻ったあすかは転校。

でも、転校先の担任は最悪。クラスでは一人の女の子を全員で露骨にいじめています。

担任は黙認どころか助長するような事を平気で言う。

でも、あすかと数人の友達の力で何とかいじめはなくなるが

今度は、いじめられてた子がいじめを始めます。

そんな中、授業参観でいじめられてた子の父親がみんなの前で

自分の仕事がうまくいかなくなり、家の中も大変でお母さんが

その子の身なりまで気が回らなくなり、その事で娘が学校で

「汚い・臭い」といじめられてるとも気付かなかった。

それをクラスの友達に救ってもらえたと話すと

逆にいじめをしてしまってた子も反省してクラスはようやく落ち着く。

そしてあすかの12歳の誕生日が近付き…。


もっと詳細書きたいところですが、ドラマ観たり原作読んでみてください。

現実に、この作品のように一人に全部がふりかからないまでも

1つや2つは、自分や自分の子の身近で常に起こってるんじゃないでしょうか。

小中高生にはもちろん、親も一緒に観て・読んで

軽く考えていると、小学生でも「死」を考えてしまうものだという事。

命の大切さやかばう勇気を学んで欲しいです。

ここに絶対書きたいと思って、流し読みしてるだけで涙がこみ上げてきます(苦笑)

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いよいよ映画になって来年1月23日公開みたいですね。

何年か前にも映画化がささやかれてお蔵入りしたのですが

今回は韓国の監督でしたっけ?

主演の中山美穂さんのファンだったそうです(笑)



持ってた文庫本を先週、遊びに来た友達に貸出ました。

映画前にもう一度読んでみようかなぁ。

一人の青年が海外で出会った女性の積極さに振り回されるような感じで恋愛するんだけど

青年には日本に婚約者がいる。

仕事で日本へ戻る事になった青年は、悩んだ末に婚約者を選ぶんだけど

25年後?20年後?それくらいして、また仕事で出張があり

その海外へ行った時に、彼女と再会するんだけど

若かった頃のとは雰囲気も違い、落ち着いた大人の女性になっていた彼女。

そして、彼女は…


前にもここのブログの中で少し書いたと思うんだけど

なかなかステキな悲しいラブストーリーです。

映画と原作ってちょっと違う部分もあるから、読んだ事のない方で映画観ようと思うなら

私は映画観てから読んだ方がいいのかな?と。

だって私、福山映画「容疑者Xの献身」

読んでから映画観ちゃったから、先が読めて映画にイマイチ入り込めなかったのです(笑)

とはいえ、あの映画はセリフや設定までほぼ原作通りで驚きましたけどね。

 
仕事を辞めてから、ほぼ毎日早めにお風呂へ入ってます。
 
必需品は社長の本(笑)
 
毎日のようにお風呂へ持ち込み読んでいました。
 
セミナーで、私が聞いたことなかった「使命感」
 
考えさせられます。
 
 
正直、今までの仕事は使命感に燃えていて楽しかったんです。
 
だからこそ、次の仕事は何をしていいのかまったく見えない。
 
これでもう少し若ければ「繋ぎで何かしておこうか」と思うだろうし
 
扶養家族になっているのなら、そこに甘えて
 
「サキナで頑張ってマネージャーに!」と思えるのかもしれませんが
 
現実、その時間はパートでもなんでも
 
いくらかの安定収入あった上でじゃないと生活が…ね。
 
 
社長と私の根本的違いは
 
社長は、いいというならまず『やってみよう』と思って
 
1週間は続けていたところ。
 
私の場合は「へぇーそれがいいんだ」と思っても続かない、続けない、続けられてない。
 
忘れてたり、面倒だったり、まぁいっか!だったり?
 
要はこの癖習慣から改善しなきゃーーーですね。ハイ…
 
マネージャーやエージェントになった事を想像すると
 
(((o(^。^”)o)))ワクワクして楽しい気持ちになるのですけどね。
 
じゃ~そこから…がイマイチ行動になってない私なんです。
 
「そこまでわかってるなら動くだけ」と言われるでしょうね(笑)
 
 
結局≪自分次第≫ すべての源は自分って事だなぁ
 
 
 
なんか、ダラダラ思うまま書いちゃったヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
 
昨日の「これなんだ?」の答えは…
 
今夜にでも(笑)

食欲の秋

読書の秋

新しい恋の秋?


3番目だけ当てはまらないみたい(苦笑)


仕事してないと

ついつい、暇にまかせて口動かしてたりして(;^_^A アセアセ・・・

だからお菓子の買い置きは止めます(笑)

でも、読書の秋

この前、文庫本をまとめ買いしました

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けれど

今まで通勤で読んでたものだから

これも職を失って読んでないんですよねぇ。

まぁ、時間だけはあるので(笑)

今後、少しずつ読み進めます。

来週はちょっと就活もしなきゃねぇ。



明日はYOSAKOIの2日目です。

 
辻 仁成
 
つも人はサヨナラを用意して生きなければならない


孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい


愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある


どんなに愛されても幸福を信じてはならない


どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない


愛なんて口に出した瞬間、消えてしまう氷のカケラ



サヨナライツカ


永遠の幸福なんてないように


永遠の不幸もない


いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる


人は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと


愛したことを思い出すヒトとにわかれる



私はきっと愛したことを思い出す



 

こんな冒頭から始まる小説です。
 
内容がかなりオトナな描写なので
 
初めて読んだ時には(○o○)ドキッとしましたが
 
最後のほうは涙・泪・ナミダです。
 
 
映画化される話はだいぶ前から耳にしていましたが
 
いよいよ…みたいですね。
 
過激(オトナ)な部分、小説からすると前半は多いような。
 
内容的には一人の女性の一途な恋の話だと思うんですけどねぇ。
 
アナタハ サイゴ二
 
アイシタコトヲ オモイダシマスカ
アイサレタコトヲ オモイダシマスカ

 
この前、笑っていいともで小雪が出てました。
 
彼女はプチ断食をし
その後もしょうが紅茶を持ち歩いて飲んでいると。
 
 
現代人は、誰もが食べ過ぎてるんですよね。
だから太る…もしくはお腹だけぽっこり。
 
小雪が言ってました
「断食で食べてない方が体調は良かった」と。
 
食べ物を消化するのに
脳はフル活動するそうです。
そのために、食事して少し経つと眠くなる。
脳が休みたいと司令を送るから…だとか。
 
これについては
「ライフスタイル革命」や「ナチュラルダイエット」という本にも
書かれていたと思います。
(読みたい方はAmazonで検索してみてね
 ただ、ライフスタイル革命は絶版ですけど)
 
しょうが紅茶は
体を温める飲み物では一番いいと言っても過言じゃないでしょう。
 
現に、2年前の冬
私はどれだけ効果があるのか
10月から12月まで、1日3~6杯は飲んでいました。
 
すると、年明けに気づいた時には
踵(かかと)のガサガサがツルッとして
子どもの頃からのサメ肌でひざ下が粉をふいてたのが
全くなくなったのです!( ゜_゜;)
 
しってました?
踵のカサつきとか、肌のカサつきのほとんどが
「冷え」なんですよぉ~~。
 
 
そして、小雪がもう1つ言ってたのが
「しょうが紅茶を飲んで、体温めるだけで
 黙ってても2kgくらい痩せるんです」
 
 
そうなんですよねぇ~。
実際、私が体の冷えと太る関係を勉強してから
コーヒーを家で飲まなくなり
飲み物を紅茶に切り替え、時にはしょうが紅茶にし
半身浴や座浴に通ったりした結果
ここ2~3年は、多少の暴飲暴食が続いても
全く太らなくなりました。
2kgくらいの体重増加もすぐに戻りますし(^-^)
 
 
食事方法は、「ライフスタイル革命」や「ナチュラルダイエット」が基本
これだと食べて痩せられる
しかも、健康的に!←ここ重要です(笑)
それに、これらの本に載ってる食事方法で痩せると
(ダイエット本というより健康的な食事法の本なので)
普通、胸から痩せるのに
これは、お腹・お尻・太もも
女性の一番気になる部分から細くなります。
 
おかげで、20年近く9号だったのが
今は下だけ7号でも入りますよ(^^)v
ジーンズも2サイズダウンしたまま。
 
食事に関しては上の2冊がお勧めです
「ライフスタイル革命」はAmazonなら中古で手に入るかも。
 
 
体を温める本については
前にも書いたと思いますけど
石原結實先生の著書を本屋さんで立ち読みして
自分に合うものを買ってみてくださいね。
 
私が持っているのは
「体を温めるとやせる!」という本です。
これはAmazonの中古で買いました(笑)
 
きっと実行した方は
肌も綺麗になり
見た目もすっきりして綺麗になり
ますますオシャレな女性になれると思いますよ!