2010 年 6 月 10 日
なかなか難しいものです。
子どもにだと、ついつい厳しい言葉や
口調になってしまいがち
今朝、ふっと思い出したのが
私の子どもの頃。
ある日、お菓子を買って
歩きなが箱に付いている
ビニールの袋を剥がして
それを意識的に歩きなが、出来るだけ自然に落とした。
そぅ、故意に捨てたんです。
その直後
後ろから来ていたと思われる
オバサンが私に向かって笑顔で言いました。
「お姉ちゃん、ゴミ落としましたよ」
ハッとしました。
素直に「すみません」と言って
拾ってくれたゴミを受け取り
私は恥ずかしくなりました。
それから今まで
何十年と、たとえどんなに小さなゴミでも
道端に捨てたりしていません。
この教訓。
(言葉のかけ方)
今度は自分の子どもに生かさねば
はい…気をつけますm(__)m