2011 年 6 月 14 日
多賀城市で津波に合った
地元放送局のカメラマンが撮影した
津波が押し寄せた様子が放映されました。
まさに私の地元で、映し出された景色は
どこも見たことのある場所で
しかも、実家へ車で行く時に
必ず通る道ばかりです。
自分が思っていたより、水かさは高く
改めて驚かされ、そしてショックでした。
撮影されていた所で、同級生や親戚
友達のご主人達が車から逃げ出し
高い場所に上って、何とか助かった人達がいましたが
あの映像を見て、本当にこんな中
よく助かったと思います。
家を失った同級生は、今から引越しを。
1階が津波被害を受けたのは
まだ2階で生活している。
私を含め、仙台市の中心は
何も無かったように普段の生活が戻っているけれど
被災地は、カタツムリが歩くような
復興状況なんですよ…
ノンキに自分達の事しか考えていない政治家に
誰か気づかせてくれる人は居ないの?