先月、チビの小学校で学級閉鎖でしたが
今度は上の子。中学生が学年閉鎖です。
もちろんインフルエンザで…ね。
今日は4時間だっけ?って程、帰宅が早かったのですが
プリント持ち帰り「明日から学年閉鎖だってー」
しかも23日までずっと…。
いやぁ~逆に、受験生は今かかっておいた方がいいし
行ってもらっていいんですが?(笑)
1週間も居るなんて、親の方がストレスだってー(爆)
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
今週末(土曜日9時から)フジTV系列で放送されます。
我が家にはコミックが上下巻であります。
主人公あすかは、11歳のお誕生日に母親から
「おまえなんて生まなきゃよかった」と言われ声が出なくなります。
母親は兄の直人は可愛がれても妹のあすかは愛せない。
それには母親の幼少の頃のつらい体験があるからなのですが…。
表情もなく声も出ない妹を案じた直人は、母の実家に行くようあすかに進める。
そうしてあすかは、おじいちゃんとおばあちゃんの愛情に包まれ声を取り戻します。
家に戻ったあすかは転校。
でも、転校先の担任は最悪。クラスでは一人の女の子を全員で露骨にいじめています。
担任は黙認どころか助長するような事を平気で言う。
でも、あすかと数人の友達の力で何とかいじめはなくなるが
今度は、いじめられてた子がいじめを始めます。
そんな中、授業参観でいじめられてた子の父親がみんなの前で
自分の仕事がうまくいかなくなり、家の中も大変でお母さんが
その子の身なりまで気が回らなくなり、その事で娘が学校で
「汚い・臭い」といじめられてるとも気付かなかった。
それをクラスの友達に救ってもらえたと話すと
逆にいじめをしてしまってた子も反省してクラスはようやく落ち着く。
そしてあすかの12歳の誕生日が近付き…。
もっと詳細書きたいところですが、ドラマ観たり原作読んでみてください。
現実に、この作品のように一人に全部がふりかからないまでも
1つや2つは、自分や自分の子の身近で常に起こってるんじゃないでしょうか。
小中高生にはもちろん、親も一緒に観て・読んで
軽く考えていると、小学生でも「死」を考えてしまうものだという事。
命の大切さやかばう勇気を学んで欲しいです。
ここに絶対書きたいと思って、流し読みしてるだけで涙がこみ上げてきます(苦笑)