SAQINA BLOG

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さっきのURLからだと

放送内容しかわかりませんでしたねcoldsweats01.gif
 

募金方法はこちらから

https://www.fujitv.co.jp/charity/top.html

私は郵便局からかなぁと思っています

ジャンル: 日記 — mint
7:02 PM  コメント (0)

セミナーで聞かれる「目標」

個人

仕事

生き方

この前、ふと気づいたのが

毎回、生き方の中で「ボランテイァ」と書いていた自分。

今は、ほとんど何も出来ていないけれど

自分なりのボランティアとして

私は、出来る限り献血に通っています。

 

離婚問題で精神的なものから顔中に湿疹ができて

アレルギー科に2年近く通い、漢方薬を飲み続けてた時期を外し

その後は頑張ってます(笑)

 

あとは、日本のどこかで大きな地震があったときの募金くらいかしら?

 

今日、仕事がお休みでTV見てたら

『特ダネ』でやってたのが

シエラレオネ共和国の実態
  FNSチャリティーキャンペーン情報プレゼンター『とくダネ!』

戦争のしわ寄せが子供たちにいってて

勉強したい、学校へ行きたいと思っても

<学費が払えない>という事で行けない子供たちが

たくさん・たくさんいました。

1家庭の平均月収が200円。

1週間の食費が200円のその国で…。

食べるものも食べられない子供たち。

涙が溢れました。

自分の生活がいかに幸せなものか、気づかされました。

元夫のお金の使い方や生活への不安・不満から離婚に至った自分が恥ずかしく思えるくらいです。

(現実としては辛かったんですが…)

 

私にも何か、何かこの子達ににしてあげられること。

目先の募金だけじゃなく

出来れば大きく変えるような何かできたらいいのにって

本当に心から思わされました。

 

日本の義務教育がどれだけありがたい事なのか

自分の子にもきちんと伝え

「学べる喜び」をわかって欲しいです。

(頼むから受験勉強ちゃんとしろよ!的な? 笑)

 

日本の学校、いや先進国の学校で

こういう国の内情をしっかり教える必要があるんじゃないでしょうか?

そして、将来その子達がシエラレオネのような国に出向き

国が発展するための技術や生産の方法を教えに行く人が出てくるように。

 

この国は、戦争の為に

農業さえも出来なくなっていて

まさに食うにも困る状況らしいです。

 

まずは私

出来る募金から…

所詮気休めにしかならなくても…

 

なんか悲しいです。

非力な自分。

 

でも、いつか大きな手助けになるようなことがしたい

今は強く思います。

 

どうか、これを読んで今まで興味もなかった方

少しだけ関心を持って、

大人が巻き起こした事で、悲しい思いを強いられている子たちの手助けを考えてみてくれませんか。

(って、ちょっと偽善者的かもしれませんが)

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10:43 AM  コメント (0)