2009 年 10 月 28 日
サヨナライツカ
いよいよ映画になって来年1月23日公開みたいですね。
何年か前にも映画化がささやかれてお蔵入りしたのですが
今回は韓国の監督でしたっけ?
主演の中山美穂さんのファンだったそうです(笑)
持ってた文庫本を先週、遊びに来た友達に貸出ました。
映画前にもう一度読んでみようかなぁ。
一人の青年が海外で出会った女性の積極さに振り回されるような感じで恋愛するんだけど
青年には日本に婚約者がいる。
仕事で日本へ戻る事になった青年は、悩んだ末に婚約者を選ぶんだけど
25年後?20年後?それくらいして、また仕事で出張があり
その海外へ行った時に、彼女と再会するんだけど
若かった頃のとは雰囲気も違い、落ち着いた大人の女性になっていた彼女。
そして、彼女は…
前にもここのブログの中で少し書いたと思うんだけど
なかなかステキな悲しいラブストーリーです。
映画と原作ってちょっと違う部分もあるから、読んだ事のない方で映画観ようと思うなら
私は映画観てから読んだ方がいいのかな?と。
だって私、福山映画「容疑者Xの献身」
読んでから映画観ちゃったから、先が読めて映画にイマイチ入り込めなかったのです(笑)
とはいえ、あの映画はセリフや設定までほぼ原作通りで驚きましたけどね。
スポーツ新聞にも、中山美穂が久々に芸能活動再開なんて大きく載っていましたね^^
サヨナライツカ・・・ラブストーリーなんですかぁ
良い映画になると良いですね。
2009 年 10 月 28 日 8:52 PM
>ドラちゃんさん
文庫本では冒頭の部分でキュンとする文章が載っています。
映画もその部分を朗読みたいに読み上げるところから始まって欲しいかなぁ~なんて。
2009 年 10 月 28 日 11:28 PM