SAQINA BLOG

このブログのHOMEへ サキナブログTOPへ

 
実は、ここを始めた頃にも書いたのですが当初は読んで下さってる方も少なくて(笑)
 
こちらでよくコメント下さる方の日記に、代謝が落ちて太った…下半身が特に気になる
 
そんな感じの日記を見て、もう一度書いてみますね。
 
過去日記をお読みになるならここhttps://mint.fuyosaqina-blog.jp/category/%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B1%E3%82%A2/?
 
ちなみに、前職は接骨院内で痩身部門のお仕事でした。
 
つまり、お客様が痩せるように指導していたって事です。
 
代謝と冷えとは大きく関係しています。冷えと言うと「手足が冷たい」という女性と思いがちですが
 
本当に怖い冷えは内臓冷えです(=メタボリックになる)
 
体内が冷えると余分は水分をため込む体質を作るそうです。
 
水分は冷たいので、脳は寒さから守ろうと「脂肪」を蓄えようとします。
 
こうして、年々脂肪がついていってしまいます。
 
しかも、人が立っていると下にたまるので、夕方には足が浮腫むとか
 
下半身だけ太ってしまうという現象が起きます。
 
まず、体内が冷えているかの判断ですが
 
1、へその下を触って冷たい。
これは、お風呂の中で温まっていようと冷たく感じます。
 
2、正常な汗をかけない
普通は軽い運動してじんわり汗をかき、そのまま運動を続ける事で汗が流れ落ちます。
 
それが、運動しても顔だけ真っ赤になり汗をかかないとか、部分的にしか汗をかかないとか
 
食べてるだけで汗をかくとか、夏にじっとしてても汗っかきだとか。
 
こういう汗のかきかたの異常も冷えです。
 
それでは、どうすれば体内から温められるのか…。
 
一番は食生活ですね。今は昔と違って、四季関係なく野菜や果物を口にできる為
 
内臓冷え(隠れ冷え症)と言われる人が増えていて、まさに日本人の男女問わず7割がそうらしいですよ。
 
体を冷やす食品としては
1、夏に採れる物
2、寒色系の食べ物(豆腐・牛乳・・・・)
3、柔らかいもの
4、南で採れる物
 
温める食品は
1、冬に採れる物
2、硬いもの
3、暖色系の食べ物
4、北で採れる物
 
牛乳はチーズやバターに加工(黄色)すると体を温める物に。
 
コーヒーは体を冷やす物で、カフェオレは砂糖(白)牛乳(白)コーヒー(南で採れるもの)で
最強に体を冷やすドリンクです(笑)
 
砂糖でも黒糖・きび砂糖・三温糖などは体を温めます。
 
飲み物でいいのは、麦茶以外の(麦はおもに南で採れます)茶色いお茶です。
 
ウーロン茶・紅茶・ほうじ茶など…。
 
特に、紅茶はしょうが紅茶にして飲むと最強ですよ。
 
1日に3~6杯のしょうが紅茶を毎日飲んでいると、体の中から温まり冷えからくる
 
さまざまな症状も緩和されます。
 
実は冷えって、最初に恐ろしいって書いたのには意味があって
 
病気のほとんど、癌・うつ等etc…さまざまな症状をつくりだすそうです。
 
実際、癌細胞が一番繁殖するのは体温が35.5℃前後と言われていますし
 
鬱の人は低体温の方が多いです。自律神経を狂わせてしまうそうなんですね。
 
長くなたので、またの機会に細かい事書いていきます。
 
出来れば、質問していただくとお答えしやすいかもしれません。
 
とはいえ、本当の専門家じゃないので限界もあるとは思いますが、この手の事は
 
4年半勉強してきた事で、自分も実践してきた(いる)事でもあるので
 
まんざら嘘ではありませんよ(笑)

在来線が風の為に8分遅れてるとアナウンス

と、いう事は10分遅れを覚悟しないと!!
なので、走って地下鉄の駅へ向かいました。

今、地下鉄の中ですが

これなら、いつもの時間に出勤出来そうです(^o^)
家のマンションの立地は、こういう時に助かります〜♪
にしても、朝から走ったぁ;;

ジャンル: 日記 — mint
8:28 AM  コメント (4)